更新>>pict:庭球log2に忍跡投下
微エロとしてのせるか迷ったが、ぬるい、でもなくやってるかも不確かな程度なので普通にup。
*100曲マラソン
100曲マラソン、終わってしまった……orz
今日、レポを読んで廻るのが楽しみだった訳ですが、、
いざ読もうとすると怖くて読めない。
私の中で、まだ企画(=100曲マラソン)残ってるし……みたいな庭球への甘えがあったみたいです。
結局読めたのはお昼過ぎ。
読んで、概要だけじゃなくて、作家さん達の彼ら、庭球世界への思いを知って、それぞれがそれぞれにこの庭球終了を受け止めているんだなあ、と思ったら号泣。レポートの類を読んで泣いたのは初めてです。しかも号泣。
終わっちゃったんだなあ、って。
本誌を見たときには、本当の意味で理解してなかったんですね、今考えてみると。
突然、もう庭球の世界は止まったんだよ、と言われても、
もうこれ以上庭球世界に変化はないんだよ、と言われても、
納得しようがないじゃないか。
だって私の中に彼らの世界が在るから。
もう、変だ狂ってる可笑しいと言われても、
日本の何処かに青学や氷帝や立海なんかがあって、そこで彼らは普通に生活している気がしてならない。無意識に、彼らの存在を当然のもののように感じている。
庭球というジャンルについて、知れて、はまれて、凄く幸せだと思った。
なんか、庭球というジャンルは、部外者に庭球やってますというだけで疎まれる様なところがあったけど、
渦中にいる人間は凄く楽しくて、嬉しくて幸せだったと思う。
こんな大きくなって(笑)から、漫画の中の庭球勝負の行方に一喜一憂するとは考えもしなかったし、そもそも自分がこんなに子供っぽい人間だと思っていなかったから。
現在のこのどうしようもない喪失感もしらなかったし。
庭球で自分開拓(してよかったかは不明)して、友達ができて、作品に触れて、大騒ぎして、世界が広がった。
正直私ははじめ、あの独特の画風故か原作を読んでいなかった。
同人からこの世界に浸かった訳だ。
KNM先生には多分、キャラクターデザインの物凄い才能があるのだと思う。
あんなにいろんな同人作家さんの手にかかっても、どれもが素晴らしく彼らで、深い。
一時は庭球に人生をひっくり返されるかとも思ったが(されてるかもしれないけど既に)、今は感謝の気持ちしかない。
今尚、忍跡をかきたい、と思えるのだから。
長々かいてしまったけれども、要するに、
庭球ありがとう!大好きだぜ!
ってことです。
あと、
これからもよろしくね。
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