更新>>text:忍跡小説『ルージュ』を投下
儚くて切なげなその笑顔を、私は素敵だと思った。
この二人は、なんて綺麗な恋をしているんだろう。
今度は、私を愛してくれる人の為の色を、買いに行けたらいい。
※忍足の元セフレの女の子視点という異色の忍跡小説なので注意
*
久々に忍跡を書いた。というか、数ヶ月前に友人からせんべ小説を頼まれて書いた以来、庭球小説自体が久々だ。
そして思う。
――やっぱり忍跡はイイ!
せんべもいいなーとか思うけれどやっぱり忍跡サイコー
もう忍足と跡部が横に並んでいたらそれだけできゅんとする。
この前他学部の教授が「人間は全く別の事象が2つ並んでいるだけでその間の関係を想像して補ってしまう」という有難い話をしてくださったけれども、忍跡に関してはもう二人の間にどんな切ない、甘い、きゅんがあるんだろーかと想像と言う名目の妄想が膨らむ。きゅんを写実するのは頭を悩ますので辛い部分もあるのだけれど、あー!と閃いた時のきゅんだけで完走できる。
それくらい忍跡が好きだ!
私も忍跡になりたいくらい好きだ(?)
あーあー(悶々)
オリジナルの小説(notホモ)も書きたい気分ですが煮詰まるので考えたくない。そこいくと忍跡は煮詰まっても考えたいと思わされるから凄いよなあ……
次はやまひば予定ー
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