寒！

毎朝寒さと戦いながら登校しています、環です。
さてさて、一週間くらいかかってやっと年賀状の絵柄が決まりそうですーやっぱり未だにデジタル苦手なので鉛筆線画から取り込みアナログ作業にしようと思っています。画像がいつにもまして不鮮明なのは仕様です
＊
それにしても袴萌える＾＾
なんだろうあれ。あの袴の切り込み？(ポケットの位置にあるあれ)がいいなあ……あと、あの上だけ洋服(Yシャツ＋カーデ)に袴もいいよね…！大正ロマン！あああ大正ロマンな戦争見え隠れな淡くて甘くて切ない曽芭が読みたいです。でもって近所に飛鳥の二人も住んでて(夫婦)、太子の方が先に徴兵されてしまう。良家の出なので直ぐに上官に。太子のわがままで手に入れた庭付きの一戸建てに独りきりになってしまった妹子。その隣の家に住む小説書きの芭蕉さん。文学少年で憧れの小説家先生(Yシャツカーデ+袴+羽織)が隣町に住むと聞いて訪ねてくる曽良くん(あの時代の学生服+学生帽)。低めの石垣の上から中を覗く曽良くんの視線と縁側で書きものをしていた芭蕉さんのふと見上げた視線が重なり、芭蕉さんの取り繕った笑顔から二人の淡く儚い恋が始まる――――それを見守りながら切なく思い出に耽る妹子にも徴兵の赤紙が届き、しかし愛する人の元へゆける喜びに躊躇うことなく戦地へ赴く。上官とその指揮下の兵士として再開を果たす二人を戦火が襲う。ささやかな幸せの中の曽良くんのもとへも容赦なく戦争の影は忍び寄る。体の弱く徴兵を免れた芭蕉さんに安堵しつつも、その元から引き裂かれる曽良くん。
ラストはハッピーでもバットでもいい。

二人で逝く満足、か、
愛する人の生を守って独り死にゆく満足、か。
幸福なのはどちらなの。
答えはすべての最期にあるの。


そんな中二脳。中2って…何年前…orz

＊レスポンス

絶賛センチメンタリスト

電話のコール、五回目まで待って、
気だるさを装ってゆったりと開口する
「…！もしもし、曽良くん？？」
――ああ、
上ずったあなたの声。
――この声だ
「なんなんですか、突然」
――声、震えてはいないだろうか
「あ、ごめんね！眠ってた？あのね…」
久しぶりのあなたの声に泣いてしまいそうだなんて。

――こんな顔、見られたら…
この距離に苦しめられながら、
――死のう
救われる僕を笑ってください


(こんな大袈裟な感じですがリーマンで曽良君の短期単身赴任とかだったらいい)


*年賀企画受付について
19日am1:30までに応募くださった方への返信は完了いたしました。
返信メールがお手元に届いていない方はお手数ですが再度ご連絡ください。

沢山のご応募本当にありがとうございます！
そろそろ描き始めたい…し！

*
友人にtopだけハロウィン再びしてるけど…！といわれて赤面。
うおおおお気付かなかったー＾＾すみません！
そんな訳でリーマン遣隋使topにしてみました。

*
拍手…！確認しないうちにたくさんぱちぱちありがとうございます！
実習だけ終わったらまた何か描きたいです漫画とか…
あーでも原稿はやってます。

エゴイズム

神様が貴方に分け与えた才能を、
僕はとても愛しているのです。
その素晴らしさを世界に欠けるところなく伝えたいと思う
白い僕と、
他人に知られることなく僕だけの知るところとしたい
黒い僕が、
点滅反転繰り返す

いっそ、
グレーになってしまえればいいのに
切り替えの瞬間がとても痛い。

*
119(いい句)の日になにもできなかったので。
だがしかし妄想はしていた。とても。

*

描かせていただけることになりましたー！わーいわーい！
他の執筆者様がとっても豪華なので、びくびくどきどきしながらですが全力で頑張らせていただきます！よろしければチェックしてやってくださいー

*
カラオケ、気になっていたお店のケーキの食べ放題、と土日から今日まで欲望をかなえ過ぎてダメ人間をきわめてしまいそうです＾＾レポートをすることで自分に罰を与えたいと思います。

あのね、私、笑ってしまうくらい

君のことが

ああ、怒らないで。
調子をはずして笑ってしまうのも、
君を前にすると、こんな私でもドキドキ…したりね、してしまうから、
それがとても、可笑しいの。

あのね、私、笑ってしまうのは、
君のことが好きだから。
*
たまには甘曽芭もいいじゃない。

私は曽芭において、どこまでも何を差し置いても芭蕉さんに溺れている曽良くんというのが好きなので、いっそ芭蕉さんは曽良くんを「好き」ではあっても「愛して」はいなくても美味しいのですけれど、やっぱり二人別々の人間が同じ気持ちをお互いに抱けるのってとっても尊いことだと思うので…というかやっぱり好きな子が幸せだと嬉しいので！曽良くんも芭蕉さんも大好きだもの。

*
11月3日の日和天国で配布予定のペーパーのサラリーマンパロディー漫画略してリーマンガ(略さないで)を(漫画部分のみ)描き終えましたー！っていっても漫画自体は2P漫画なのですが、あと設定とかいろいろ語って4P配布にしたいと思っていますー自宅プリントなのでプリンターが死ぬって訴えてきます。高画質モードで印刷してたらお昼寝終わってもまだガタガタやってるんだもの、お疲れ！その調子で設定部分のプリントもよろしくね^^！

なので、「てんと、まる。」では
・細道新刊「夢の跡」￥300
・飛鳥既刊「甘すぎる」￥300
・ペーパー「リーマンガ←」￥0
を机の上に置いとこうと思います。また明後日くらいまでに画像付きでお知らせしますが…！あと、SPには相方のあーちゃんの飛鳥新刊が！！！すげーの、めっちゃ漫画うまおなんだよ…これが処女作とかおっさん許さないから！

*拍手レスポンス
・滅茶苦茶好みの絵～の方
>>わああああああありがとうございますありがとうございます！好かれることとは縁遠い絵柄故、もう原稿明けの心にしみわたりました。そして連続コメント(ですよね？)もありがとうございます！お礼したいしなのは完全に私の方です！お礼代わりにまた来て下さった時に何か更新のあるサイトでありたいです(モゴモゴ)…ああもう幸せだなあ私。
コメントありがとうございました！

世界の真ん中を浮遊する

冷蔵庫に入れっぱなしになっていたカシスのお酒とオレンジジュースで濃い目のお酒をつくった。
甘すぎるジュースみたいなそれが、お酒なんてことを忘れて飲み干してしまう。
手の甲が薄紅色に染まって、お酒に強くもない私はすぐに頭がぼーっとなってしまう。
部屋の灯りを消してフローリングの床に横たわる。
空腹にアルコールを入れた所為か、少し気持ちが悪い。
冷たい床の感覚が心地良い。
天窓から差し込む僅かな月明かりがやわらかくて仰向けになって天井を仰ぐ。
身体が浮いた感覚。
無重力の中に漂っているみたいだ。
まるでここが世界の真ん中みたい。
私は眼を閉じて身体を預ける。
明日の朝食は何にしようか。

平面笑顔

なんで毎日前日のうちに次の日分を更新するのだろう、と自分でも思っています、環です。


なんだか今日は熱っぽくって駄目でした。絵を描くことはだるくてもできるけれど、テキストの棚の整理とかは辛くてできないという。
なんという駄目人間。
人間かすらも最近疑わしいのです。
が、
今になって元気が出てきたので今からやってしまおうかどうしようか迷っている片づけ。レジュメの山をどうすべきか。捨ててしまおうかとっておこうか。とっておくとすればどうとっておこうか。
専門教科が多いだけに、レジュメも分厚くてげんなりしてしまう。

*
それにしても酢花゜が格好良いよー妄想の中の。付き合いたい。未だに恋人にしたい人No.1は忍足ですが何か。そして結婚したいNo.1は跡部さま。そんな阿呆なことを言っているうちにまわりは恋人だらけ。医者の卵というだけでちょっとぐらっときたりとかもうお前……orzという日々。
負けないもん。
妥協はいけないよ。するならお見合いの段階でしよう。
もうちょっとだけ、理想を追いかけてみてもいいですか。

*
最近密かに銀/魂がきてます。
お兄ちゃんにきゅん。
で、お兄ちゃん大嫌いといいつつやっぱりちょっと惹かれてしまう神楽ちゃんと沖田をごり押ししています。
NLもたまにはいいよね。
というわけで続きからsss