母方の実家の郷土料理(?)の"おやき"というもの。
こういう伝統のある食べ物をみていると、曽芭で食べているところを妄想してニマニマしてしまう。
曽良くんがあんこかな。
甘いもの好きそう。。
芭蕉さんは……地域性を大事にしそう(こういうとこ無駄に俳聖)だから特産品の野沢菜とかが入っているのをチョイスしそう。
と、曽良くんが思って、一応あんこと野沢菜を買って(甲斐甲斐しい自分に悶々しつつも)芭蕉さんとこに向かったのに、その日に限って芭蕉さんが「甘いもの食べたいなあ」とか言い出して、曽良くんは不機嫌になって両方食べちゃう……とかね。
あんこのおやきに手をだした芭蕉さんを一瞥、これ私のだよね!??な芭蕉さんに
「何言ってるんですか、両方僕のですよ」
と、
言わせたい!!