*年賀企画受付
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リーマン芭蕉さん
「今夜のご飯何がいいかな~」
お昼休みに曽良くんにきいてみよっと。
(夕飯は交代制の二人)
(朝は大抵芭蕉さん。お弁当も二人分気が向いたら作る。激しかった事情後は曽良くんが朝ご飯作ったりもする)
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実習ラッシュの一週間が終わりそうです。木曜はもうなんだか皆臨界点だったみたいで三つ目のラボで実習を始めるとイライラピリピリしちゃってて……ビクビクしながら実験していると、今度はランナーズハイになって皆やたら笑うっていうね!原稿中とにてる!
気持に行動の左右されない人間になりたいです。
芭蕉さんについてない頭をフル回転させたら出ました
ふとカットを描いている時に、媚び(たような表情をす)る芭蕉さんに違和感を覚えてペンタプを手離す。
実は一番理解できていない、考察が必要なのは芭蕉さんではないだろうか。
でもってその要因は史実とgmbとのギャップにあるんじゃないかな。史実を勉強していると、同人にあるような「黒芭蕉」的な面が度々露呈してきたりする。ような気がする。弟子達を振り回すかるみ、なんかそういう一面ではないのかなあ。だからそういう芭蕉さんだったらこの媚びる芭蕉さんっていうのもアリだと思うし、むしろきゃっきゃうふふを装っての一種弟子男を手玉にとっているような芭蕉さんでも萌える。
原作をそのまま読んでると、どちらかといえば純粋に阿呆で哀れなキャラクターだと思う。でも、同人にありがちな、素直で人のいい、というのとも違う気がする。結構口にする言葉が汚かったり、ただ隣の曽良くんのより露骨に辛辣な発言によって薄れているだけでえげつないことも結構言ってたりするもの。
英語の時間暇だったので(勉強した方がいい)あれこれ考えたところ、
①史実芭蕉=やや悪女気味
②原作芭蕉=まだお(まるでだめなおっさん)+欲丸出し
③同人芭蕉=優男(やや枯れ気味)
のカテゴリができたのですがどうだろう。大きなくくりで。
別段原作じゃないから同人がダメとかどれが悪いとかそういうことは大きな問題では無くて、問題は何が萌えるのか、という部分で、そこが見えてくれば描きたいもの描くべきものも見えてくるんじゃないかなと思ったので考えた。
①の芭蕉さんだったら奔放に生きる中での快楽の一つとしての弟子男であったり、ただ綺麗なものが好きだから手元に置いておきたい我儘だったり、好きだと言われたから一緒にいる、くらいの軽いノリだったりが曽良くんと一緒にいる理由だろう。他人と多くかかわりを持つ反面誰にもとらわれたりしない自分至上主義である意味一番俳聖的である芭蕉さん。他愛もない会話の中でいつ離れていってしまうのかすら分からない恐怖を抱き続ける曽良くん。もしかしたら①の芭蕉さんの相手の曽良くんが一番愛が強いかもしれない。全身で芭蕉さんを繋ぎとめておくおくための暴力や行為。曽良くんを愛しているのかすら疑わしい芭蕉さん。
この場合で萌えるのは①の芭蕉さんの中で無意識に不特定多数と曽良くんとの間に差別化が起こるというところ。曽良くんに執着を感じ始める自分を自覚、格闘する芭蕉さん。ふとした瞬間に普段の自分とは違う感情に付き纏われたり、一瞬鏡に映った幸せそうなor惚けた自分の表情にはっとする芭蕉さん萌え。
曽良くんはそれに気づかない定番のすれ違いパターン幸せ行き。
あ、もちろん冒頭で言ってたきゃっきゃうふふからの黒芭蕉悪女行きでもうままー!
②の芭蕉さんだったら芭蕉さん萌え、というよりも(萌えるけど!)曽良くん萌えだなあ。ダメすぎるけど一瞬垣間見る俳聖の顔に大事にしたいと思…ったらやっぱダメじゃねーか断罪!みたいな。根本にあるのは俳句が好き、美しい俳句の詠める芭蕉さんが好き、な曽良くん。でも、だからこそ変な句を口にする芭蕉さんが許せなかったり、正そうとする曽良くんのヴァイオレンス。酷い断罪と、その後に自分の手を眺めながら殴ってしまったことについて悶々と"けど""でも"を経て"仕方ない"と自分に言い聞かせるのとか萌える。曽良くんの好きなところは原作でちゃんと良い句は褒めるところ。
③はある種欲の薄いような素直なタイプの芭蕉さんが恋愛不器用な弟子男のヴァイオレンスな愛に振り回されるタイプの曽芭じゃないかなあ。②とよく似ているんだけれど、ダメなところがヘタレっぽいところにあって…②の場合は人間や俳聖としてダメ。ダメというのも正しくは曽良くんの勘に触れるところ。①は道徳的にダメ。あ、でも①の場合は曽良くんの勘に触るというのとは違うから…ああ!それで史実だと弟子男が断罪するっていうのに違和感を感じるのか。(今気づいた頭悪い)
で、③の場合ダメなのはむしろ曽良くんの方。感情表現が下手すぎで、でも外見は器用そうだしポーカーフェイス(というか表情筋の動かし方すら不器用)だから悟られない。でも芭蕉さんには俳聖らしく鋭い部分があって、見透かしていて、全部を包み込んでくれる。そんな瞬間の芭蕉さんの頼りない瞳からある種神に近い感じの柔らかい表情へのチェンジとか萌える。器用貧乏…いや、実は不器用な弟子男のじれったさも萌える。
要約するにギャップ萌えなんだなあ。(割と知ってた)
そう考えると③なんか二人ともギャップ有りだもんなあ…同人って凄い。流石すぎる。
あーいっぱい書いた。すみませんまとまらなくて…脳の出来がよくないみたいです。ですます調とだである調、そして口語が混沌としていて不快感すごい…再提出ですよねレポートだったら。だが直さない!(直せない…!)
そして頭の使いどころがおかしい。
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