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とりあえず、週末の予定且つ目標だった絵を描けて良かった。。

原稿

終了。
楽しかったー

頑張った…

昔からなにかと頑張ったと自賛する癖があって、その度に母から｢それは他人からの評価だろ｣と突っ込みを受けています、環です。
何を頑張ったかといいますと…

↑これです。

編集系のサークルというか…組織に入っているのですが、そこで冊子を刊行しておりまして。その新入生(推薦生)向けのものの担当原稿を余裕入稿し過ぎてそれが仇となり…
編集メンバーの似顔絵を頼まれてしまって…
似顔絵…
鬼過ぎる。
だってあれじゃないですか、実在しないから描くんじゃないですか。そんなその辺にごろごろしてるもの描いてどーすんの。（酷）
一人ひとりにめちゃくちゃ気を遣いながら描きました。そんな一晩です。

本気でこれを没にされたら泣く。つかもう描きません。
デリケートなお年頃なのです。疲れた。

＊

最近、主食がスイートポテトな環です。(自己紹介二回目)
実家からサツマイモが箱でやてきて、ありがたく、
スイートポテト→豚汁→ポタージュ
のサイクルで生活出来てしまっている。
生活費が浮いて有難い。ふふ。
そして美味。ホクホクの茹で上がりを裏ごしするのが楽しいっす。…と要するに、自分がこんなに芋スキーだったとは思わなかった、という話でした。

＊
明日は友達と乙女な買い物ー
疲れすぎてちょっと寝ます。

神様、あのね

落書きノートより

＊

ゼミでキリスト教信仰について学びました。
真に悔いたものは許される、という話題になり、
ある女の子が「戦争で人を殺した罪悪感から自殺した、という事例があるが、真の後悔＝自殺ということにならないか」という発言をされました。
その時に上手く口を挟めなかったんですけれど、
キリスト教は殺人を禁止している、
ということは自分を殺す＝自殺＝罪悪、な訳です。
神に許しを請いたいキリシタンがあえて罪を重ねるでしょうか。自殺、というのはキリスト教云々からは隔離された、極めて人間的な、苦しみからただ単に逃れたいという感情であって、そこに宗教的介在は無いと思うのです。
ですから勿論、キリスト教における懺悔の極みが自殺になることなど有り得ないのではないでしょうか。

きゅん…＋ちょい愚痴注意

ff7の影響で女の子が描きたくなったのです。可愛かったなーtifa…v


＊
pig/star良いな…
ご存知のように純情のopの人たちなんですけど、他の曲も聴いてみて、なんか全部きゅんとする。元気が出る。
全部スタートアップソング的な。
いいね。

私の周りの音楽的知識人な人たちは、あんまりに前向きだったり華やか立ったりする曲は好きといわないけれど、私は前向きなの、好きだなー
たしかにしっとり、な曲は深い気持ちになれるけれど、プチ鬱な状態に陥りやすい私にとっては危険だったりする。というか、いいと思うものはなんだっていいじゃない。
なんて、声を大にしては言えないチキンな、民主主義社会に生きる環です。マジョリティーには適わないのです。世知辛いな…

そうそう、世知辛いといえば、先日零星さまがきてくださるまでは、このまま休日を過ごすには危ない心理状態でした。といっても、もう環もそこそこ大人なので(笑)別に鬱だー死ぬーとかじゃないんですけれど、こう、とても前向きには土日を過ごせそうにない引き篭もりの香りのする状態。
なんかなー気が滅入って……
大学で一緒にいるグループの中で、すっごく可愛い子がいるのですが…というか私が底辺なんですけど。
他人の体型とか外見的な極めて表面的な部分に、突っ込んでくるんですよね。最近話しかけてくれる他専攻の女の子(多分オタク･笑)がいるんですけれど、その子の口調がどうだとか、体型がどうだとか、そんなことどうだっていいのに。
なんだかな…私が彼女側の人間じゃないからかもしれないけれど、あんまりそうやって人を批判している時の彼女は好きじゃあない。
あーあ。
人間を嫌いになってしまいそうだ、と。

これは私の正義感とかじゃない。
そんな立派なものじゃない。

彼女が知らない私の側面＝私の本質＝オタク、という中で、
こうやって今、友達をやってくれている彼女は、本当の私をきっと嫌うだろうから。痛々しいものをみるように、その無邪気な目を、今度は私に向けるのだろうから。

中学、高校と、オタクが容認される世界の中で生きてきた私は、忘れかけていたんだ。普通の社会の有様を。
そして恐れている。この被った仮面が引き剥がされるのを。
けれど望んでいる。仮面の下の私を認めてできたら共有してくれるのを。
満たされたい、と。


書いたらすっきりした。
明日からも頑張ろう!

なぜ人を殺してはいけないのか+ﾚｽﾎﾟﾝｽ

彼女の右手はナイフを掴んで、自身の左手を目指していた。
僕は彼女の左手を掴んで、
変わりに僕の左手を差し出した。

彼女が死んでしまうんじゃないかと思った。
それは困る。
だって彼女は僕を愛しているから。
その愛が、僕の生きる意味だから。
それを失ったとしたら僕は、
死ぬしかないじゃないか。

今ここで、彼女の手を掴めたことが嬉しかった。

(＊ネタ帳から抜粋<<絵文)

*
ゼミの課題で、
｢なぜ人を殺してはいけないのか｣
を考えているのですが、書いていたら2000字もいかないことが判明。1000字で事足りる。どうしようか。
このテーマ、だいぶ昔に考えていて、だからわりと私の中でまとまっているんだよなぁ……
殺すことの善悪、とういう問題になると社会的善悪と個々の善悪だとか、そこらへん踏まえたらいっぱい書けるんだろうけれど。

うわーどうしよ。

でも、頂いた資料の一部――エッセイ集なんですが――が凄く面白い。
仲間を殺す動物は人間だけ、とか、自殺についてアメリカではヒトを殺すこと自体が神からの絶対的命令として禁止されているから罪だけれど、社会的抑制力で殺人しない日本では他人に迷惑をかけない自殺は罪にならない、とか。

私の殺人予防の結論は
いかに自分が愛されているか、を知りながら幼少期を過ごすこと。
自分を大切だと思い、尊い自分の人生をきちんと積み重ねていくこと。
この二つによって、理性薄れるほどの圧倒的殺意は、
「勿体無い」
の一言で収まるんじゃないか、と思う。
最低の人間を殺すために尊い自分の人生を棒にふるなんて、と。
結局のところ、思考の余地の無い殺意には社会的、法的抑制力が一番効果的なんじゃないかなあと。

尊い自分を捨ててまで殺したい相手がいるのなら、という極論は残りますが。


さて、これを2000字にしなくっちゃ。