センチメンタリズムと囚人の唄

怒涛の週末が終わった。
今日の授業はかなりつらかった。眠くて。
土曜の学祭は上手くいったし、
日曜の定演は感動した。

けれど全部、
どこか自分と遠いところで起こった出来事みたいで、
全部空虚で、
なんだか寂しい。
空っぽになったのか、
もとからそうだったのか、

なんだか今は、独りでいようとしてしまう。
それに気づいてくれたのが、案外まだ知人、な最近の友達で、
ちょっとびっくり、
ちょっと嬉しい。


落ちた気分には、
単純な私には、
大好きなアメリカンチェリーを。
贅沢にあげよう。